Concur (コンカー)の導入を考えていますか?しかし、導入する前にまず気になるのが評判ではないでしょうか?そこで、この記事ではコンカーの機能やメリット・デメリット、そして気になる評判について解説しています。コンカーについて関心のある方は是非ご覧ください。

経理課
コンカーの導入を検討しているけど、使い勝手や評判はどうなんだろう?他のサービスとは何が違うのかしら?
専門家
そんな疑問に私がお答えします!便利だとは聞いていても、費用もかかることですし、簡単に決められることではないですよね。そこで、私がコンカーの評判や口コミ、メリット・デメリットを解説します!

Concur(コンカー)の基本情報

そもそもコンカーとはどういったサービスなのでしょうか。コンカーでは経費精算はもちろん、旅費や交通費の精算の他、会計ソフトとの連携といった機能を持ち合わせています。値段は月額約¥41,500~となっています。

Concur
料金 初期費用0円~(電話サポートのみ)+月額使用料¥30,000~

※中小企業向け、大企業等は見積もり依頼が必要

無料トライアル なし
無料プラン なし
機能・サービス ・交通費、旅費等の経費精算

・レポート分析機能

SuicaやICOCA等のICカードとの連携で交通費が自動入力される

・会計ソフトとの連携

・他企業との連携による法人向けサービスの提供及び経費削減

モバイルアプリ あり(App Store、Google Play)
導入企業 ・スマートニュース株式会社

・NEC

・サイバーエージェント など 43,000社以上

運営会社 株式会社コンカー 

Concur の5つの特徴

特徴① ICカード等の連携

通勤をはじめとした場所の移動に交通機関を利用する人も多いことでしょう。
そんな時に便利なのがICカードですよね。
そのICカードと連携することができるのが、コンカーの特徴の1つです。

FeliCa対応のICカードを利用することによって、SuicaやPASMOといったICカードと連携することが出来ます。
つまり、交通機関を利用した日や料金、乗車区間等が自動で取り込むことができるのです。
ですので、利用者は交通費を精算必要がなくなるというわけです。
たいていどこの企業も交通費を経費として計算しているなか、効率的に交通費計算ができるようになっているのはかなり助かりますね。
ICカードのデータを自動的に取り込むため、改ざんなどの防止も出来ますし、計算ミス等もなく正確に交通費計算が行えます。

特徴② モバイルアプリ

コンカーには、スマートフォンからも利用できるモバイルアプリがあります。アプリをインストールしておくことによって、いつでもどこからでも申請・承認することが可能です。
移動の合間など隙間時間に手軽に行うことが出来ますし、申請等のし忘れも減るでしょう。このように時間の有効活用にも一役かっています。

特徴③ 様々なサービスとの連携

経費には交通費だけでなくさまざまなサービス料金が含まれることがあります。たとえばホテルの宿泊代。そして交通費も鉄道だけでなく、タクシーや自家用車といったものを利用する人もいるでしょう。そんなさまざまなサービスとも連携できるのがコンカーなのです。
どのような経費がいくらかかったのかということをリアルタイムで記録することができます。
ですので、申請する側も記憶をさかのぼっていく必要がなく、申請し忘れやミス等が軽減されます。また、その申請が確かかどうかチェックすることができるので、経理担当者の負担も少なくなるでしょう。

特徴④経費違反等の自動チェック

経理担当業務でも負担が大きい仕事の1つとして、経費の規定から違反していないかどうかのチェックが挙げられると思います。
しかし、こういったチェックもコンカーでは可能となっているのです。
たとえば、事前申請のない経費がないかどうか、接待費等の経費が上限超過になっていないかどうかといった各企業が定めている経費精算をコンカーに入力しておくことによって自動でチェックしてくれるのです。
また、申請から経費入力、そしてチェックといった過程も自動記録されます。
ですので、今まで以上に内部監査がきっちりとしたものにすることができるのです。

特徴⑤精密な分析機能

今までに述べてきたのはすべて経費を記録するというものです。しかし、コンカーは記録するだけでなく、分析も可能なのです。
コンカーには約150の標準レポートに加え、カスタムレポートも準備されています。
これだけのレポートがあるので、どんな企業にも役立つレポートがあるはずです。さまざまな観点から分析をすることが出来、経費の無駄な部分も視覚化することが可能となるので、経費の現状を客観的に把握することが出来ます

Concur(コンカー)の評判・口コミは?

これまででコンカーがどのようなサービスを提供しているかお分かり頂けたのではないでしょうか。それでは、実際コンカーはどのように運用され、ユーザーはどのように感じているのでしょうか。ここからは皆さん気になるコンカーの評判について紹介していきましょう。

サービスサイトの導入事例

Concer公式HPによれば、Concerを導入したことにより、従来までの経費申請時間が約83%削減、顧客満足度95%といったような事例も報告されているようです。

導入ユーザーの声

公式HPでは、人材企業の担当の方の声が掲載されています。

「日本独自の機能も頻繁にアップグレードされるところを評価している。」「サポートセンターのレスポンスが非常に早い」また、従業員約10名程度の会社でも起業したばかりということで出来る限り無駄な作業を省くためにもということで導入を決めたという声も挙がっています。

Twitterの声

それでは、実際にTwitterではどのような声が上がっているのでしょうか。やはり、皆さん「便利」「時間削減」ということに魅力を感じているようです。

Concurのメリット3つを解説

コンカーのメリットは「さまざまなサービスと連携することによる削減」が1番のメリットだと感じているユーザーが多いようです。ここではコンカーのメリットを説明していきましょう。

メリット① 精密なデータで今後の対策が可能

コンカーは使えば使うほど、蓄積されたデータで詳細な分析が可能となっています。
データには勘定項目や日付、お店、同席者の人数等とさまざまな項目がデータとして残されるため、経費の無駄等を洗い出し、対策を検討するのに一役買っています。

メリット② さまざまなサービス、アプリとの連携で使いやすい

コンカーはコンピューターで利用できるのはもちろん、スマートフォンからも気軽に利用することが出来るので、時間を有効活用することが出来ます。現代には嬉しいメリットですね。
また、乗り換え案内やICカード等と連携し、交通費を楽にかつ正確に申請することが出来ることもメリットの1つとして挙げられるでしょう。

メリット③ 経費作業を自動化することで手間を省く

上記で述べたようなさまざまなサービスとの連携はもちろんですが、最近では旅行会社等でも連携することが出来るようになりました。たとえば旅行会社と連携することにより、法人向けのサービスを展開することが可能となったのです。よって出張費削減をはじめとした経費削減が可能となっています。
そして提携先の企業から請求書等が発行することも可能となっていますので、社員の手間も省けることになるのです。

Concurのデメリット3つを解説

以上がコンカーのメリットでした。しかし、何事にもデメリットはあります。ですので、ここではデメリットを紹介していきましょう。

デメリット① 料金が高額

コンカーのデメリットの1つとして挙げられるのが料金です。
コンカーの導入費用が企業規模やカスタマイズの程度等によって差はあるものの100万円程度~となっており、決して安くはない価格設定となっています。
また、レポート数に応じて課金という料金体系になっているので、月額が変動することがしばしば起こります。ですので、コンカー利用費自体の経費が予測しづらいです。

デメリット②使いこなすことが難しい

自在にカスタマイズすることができるのが、コンカーの特徴となっていますが、この点は紙一重となっているのではないでしょうか。
企業にあったカスタマイズが可能というシステムはつまり、カスタマイズ項目がたくさんあるということでもあります。
ですので、利用者にとっては使いこなすことが出来ないということが起こりうるのです。

デメリット③他ツールの導入が必要な場合も

コンカーはアメリカ発祥のシステムです。ですので、日本で使用する場合、標準仕様のまま使用することができず、他のツールも必要となる場合があります。
たとえば、全銀システム対応FBデータを作りたい場合、「ブリッジツール」を追加する必要があるのです。

まとめ

・経費削減のためのサービスが充実

・充実したレポート分析

・その反面、カスタマイズや料金体系が複雑

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